どんなコーチが良いのか。

どんなコーチが良いのか。

こんにちは、バスケットプラス1 岡山コミュニティスクール、山本です。

いきなりですが、どんなコーチに見てもらいたいですか?

価値観があるため、人それぞれだと思います。

どんなコーチか良いコーチですか?

勝利するチームを見ているコーチ?

選抜代表選手を出すようなコーチ?

負けても将来を考えているコーチ?

優しいコーチ?

厳しく叱るコーチ?

うーん…

自分にも何が正しいかわかりません。

 

JBA指導指針(育成コーチング資料)では、

現実には、

長期的視点に立った指導をしているチームより、

短期的視点で勝利を目指す指導をしているチームの方が

勝負ではいい成績を収めやすい。

日本のバスケットボールの将来を考え、

指導指針を理解し、

長期的視点で選手と接している指導者は、

常に陰の存在になってしまう。

 

 

JBAはよくわかっている。

しかーし!

理想と現実にはギャップが…

長期的視点は評価しづらい…

いい成績を残しているチームから

スター選手は生まれやすい。

 

そもそもスター選手が集まっているし、

その中で揉まれて、経験を積めば…

おわかりの結果。

 

何が正しくて、正解かはわかりませんが、

 

自分の考える良いコーチとは、

「心に寄り添えるコーチ」

だと考えてます。