試合に出るには、
- 2019.07.17
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こんばんは、山本です。
今日は少し長いです。
あなたは、試合出る時間、プレータイムはありますか?
自分も現役のころは、試合になかなか出れずもがき苦しんでいたことがあります。
「自分なら○○ができるのに!」
「○○すれば流れが変わる。」
「試合で練習してきたことを試したい!」
「ベンチを温めるだけか・・・今日も出れないだろうな。」
「うちの子ども、今日も出てない・・・」
「とにかく試合に出たい!」など
あなたはどうですか?
今試合に出れていても、いつ出られなくなるか分かりません。
強いチームに行けば、ベストメンバーではなくベンチメンバー・・・ってことも。
それどころか、ベンチメンバーにも入れず、応援席・・・
応援も大事だけど、
「一生懸命練習している以上、試合に少しでも出たい!!」
「スポットライトを浴びたい!!」
「少しでも自分の力を試した!」
「うちの子ども、いくら頑張っても試合にでられない。」
「何のためにバスケをしているのか。」
「楽しく継続することに意味があるけど、少しでも試合に出て活躍する姿を見たい。」
と、あなたは考えていないですか?
考えはあっても、コーチに指名してもらえない以上出ることはできないです。
コーチングやレフリー、プレーヤーをしてきて、それぞれの視点から気持ちが分かります。
いくら出たいと言っても、コーチからすると出してあげられないんです。
なぜなら、勝敗がかかっているから。
なかには、
「上手い選手が出た方が勝てるから仕方ない…勝てるならいい。」
と思う選手もいます。
そして、周りは励ましの言葉で、
「出れなくても一生懸命継続することが大事!」
と言うことがあります。
そんなことはないです!
あなたも、あなたの力をチームの勝利に貢献することはできます!
でも、試合に出られない…
どうしたらいいのか…
あなたは、プレータイムを少しずつでも増やしたいですか?
いくら頑張っても、苦しんでも、
これだけはしておかないと、一生出られないことがあります!!
ポイントは2つあります!
それは・・・
あなたは、考えるだけじゃなく行動してくれますか?
ここだけの話です!!
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ディフェンスを必死にする
チームのルールを守る
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この2つです!
あなたはできますか?
できなければ、一生試合に出られませんが・・・
バスケットは基本オフェンスが楽しいです。
しかし、
泥臭いディフェンスを頑張れる選手は、コーチから信頼を獲得できます!
苦しくてきついディフェンスをできる選手は、なかなかできない素晴らしいことだとコーチは知っています。
「頑張ってるし出してあげようか。」となります。
出れないとオフェンスもできないですからね。
「ディフェンスがいいと負けない」とよく言われます。
オフェンスは調子がいい悪いがあり波がありますが、
ディフェンスは波がありません。
あなたは、
0-0 と 10-12 どちらがいいですか?
10点取れても12点取られる選手は、コーチとしてはギャンブルになります。
点は取れないけど、取られることもない、大崩れしないディフェンスを頑張れる選手を、
コーチは少しでも起用しようと思います!
辛い苦しいディフェンスを頑張れる選手は必ずオフェンスも頑張ると考えます。
そこからプレータイムを勝ち取るしかありません!
そうすれば、試合に出られるので、オフェンスにも参加でき、
コーチからオフェンスについて教えてもらえるようになります。
チームプレーを教えていない選手を起用しませんから!
同情だけのミニ試合でのプレータイムは意味がほとんどありません。(ディフェンスをアピールできればいいですが)
新しいうまい選手が入ってくる前に頑張ってください。
そして、
2つ目の
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チームのルールを守る
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これは言うまでもないと思います。
いくら上手くてもルールを守れない選手は出せません。
なぜなら、
チームの和を乱すからです。
例えば、
礼儀もできない選手を出すことで、
「コーチは礼儀がなってなくても上手い選手を使うんだ…」
と、周りから評価され、頑張れる選手の育成にならないからです。
必ず、我が乱れます。
なかには、それでも頑張れれ選手もいますが。
この2つのポイントを知っておいて下さいね😄
PS.
3ポイントもプレータイムを増やす武器になります🍀
ディフェンス練習は熱中症が危険なので、
夏は合間でシューティングをしましょう🏀
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